1967


1)スピードメーター

2)フュ-エルゲージ(1200STDは無し
フュ-エルコックを装備。)

3)ライトスイッチ

4)ワイパー/ウォッシャ-スイッチ
(注 左一番上の図では3と4の配置が逆)

5)ウインカーレバー/HI ,LOWライト
セレクタースイッチ

6)フロントフードリリース
(ノブはブラック)

7)ホーンスイッチ(ホーンリング)

8)イグニッションスイッチ
(D車は灰皿の左横にレイアウト。
下の写真を参照の事。)

9)アッシュトレー(灰皿)

10)グローブボックス/オープンノブ

11)デフロスター通風孔

12)ハザードスイッチ
(本来は非装備、ブロックオフとなる。)

13)ラジオ(オプション、
’67よりナショナル製が
多く装着される。)
エスカッションとモールが一体の物はナショナル
のラジオでは無い様ですが如何でしょう?



☆1200STDはダッシュモール無し。
☆ステアリングも異なる。
☆1200STDはアシストグラブハンドル無し。


ラジオ下のプレートは純正アクセサリーで存在した
アッシュトレープロテクションプレート。の、リプロ。
オリジナルはステンレス製で、クッションテープで貼り付け。
表面はポリッシュ仕上げで、エッジ部分に
細いプレスラインが入る。

1)ベントウィングロックノブ

2)ウィンドゥレギュレターハンドル

3)ドアリリースレバー
(フィンガープレートカバーは
黒以外にも何色か有り。写真は白)

4)アームレスト(1200STDは形状が異なる)
この年式より、ドライバー側、
パッセンジャー側の両方に装備。

1200STDはモールが異なる。

5)ドアロックノブ

☆1200STDはクローム部分がペイント。
(ガンメタリックの様な色。)
26)インテリアドームライト
1200STDはドアにコンタクトスイッチが無い為、
ON/OFFポジションのみ。

24)アシストストラップ
左、前期タイプ。右、後期タイプ。
1200STDは無し。
12)サンバイザー’65〜’67スタイル
(写真は
左ハンドルモデル。)
左右で形状が異なる。


サンバイザークリップ’67ONLY?
'66までのスタイルの物も有り。

13)ルームミラー
1300、1500はクローム。
1200STDはブラケット

部分がブラック、
ミラー部分がクローム。


14)スライディングルーフハンドル
サンルーフ付き、1500モデルのみ装備。
フロントシート バックレスト リリース
左、後期1500。
右、1200〜1300、前期1500。
ヒーターレバー
左、リアシート用、ON/OFFレバー(黒ノブ)
’66まで白
右、メインレバー(赤ノブ)

サイドブレーキレバーブーツ
ロングスリーブタイプ

写真のグリップスリーブはオプション
1967年当時の雑誌より。
上下両方の写真とも1500モデルであるが、
ダブルバンパーの形状が異なる。

因みに上はドラムブレーキモデル。
下はディスクブレーキモデルである。

リアエンブレムは、上が゛1500゛
下が゛VOLKSWAGEN゛である。

’67年ディーラー、ワンオーナー車で、
'66年までのタイプのバンパー装着車も
何台か確認しています。
(1300モデルも有りました。)









 
        1200STD
☆シングルバンパー
      (ヨーロピアンバンパー)
☆ウィンドウモール無し。

☆バックランプは右側のみ装備。

☆フロントフードモール無し。

☆フロントウインカー(フラッシャー)
ハウジングはペイントタイプ。

☆ランニングボードモール無し。
フロントトランク内より

左上、純正ジャッキ

スペアタイヤ&ホイール

ホイール内左、
ウィンドゥウォッシャ-タンク
(タンク内に直接3Kgのエアーを入れて使用。)
スペアタイヤよりエアー圧を掛けるのはオプッション

ホイール内右、
ブレーキ フルード リザーバー タンク
写真はタンデムタイプのマスターシリンダー
(デュアルサーキットシステム)を装備タイプ。

1300cc以下はシングルサーキット用を装備。
フロントトランク、カーゴスペース(左)

写真はオリジナルのハードボードライナー
ワイヤーハーネスカバーを装備。

フロントフラッシャー(右)

この年式よりポジションランプが入り、
ダブル球を使用するバルブホルダーとなる。

写真のフロントフラッシャーのメーカーは、
HELLAではなく、HASSIA。
ウィンドゥウォッシャ-ノズル

この年式よりクロームではなく、シルバー。
(と、言うより何色でしょう?←この色。)

サイズはナローサイズ。
ワイヤーハーネス

デフロスターホースの取り回しはノンオリジナル

ダルレイアウト(左)

この年式よりペダルシャフトの形状が変わる。
写真のブレーキ/クラッチ
ペダルラバーは、
後期タイプデザインの物に交換されています。


フロントヒーターアウトレット

1200STDはスライドのフタは無し。
リアシートアッシュトレー(左)

ヘッドライナー(右)
オリジナルの貼り方です。

デッキリッド

御存知、’67ONLYパーツの代表?です。(笑)

ライセンスランプへの配線が外へ出る部分の
穴に付くグロメットが写真では欠品しています。

エンジンルーム

’67 1500ccONLYエアークリーナー

この年式より皆さん御存知の6Vから12Vへ
変更となる。(国によってはまだ6Vのまま。)
直流発電機(DC、ジェネレーター)のサイズが
6Vの頃より大きくなる。
φ90mm→φ105mmへ。

発電機の上に有ったボルテッジレギュレターが
室内のリアシート(左側)に移される。

発電機への配線の取り付けは
平ソケットによる取り付けタイプ。

1500ccH型のみ、オイルプレッシャースイッチ
の取り付け位置が異なるモデル有り。
横へ取付けではなく、立てに取り付けるタイプ。

クラッチサイズも1500ccは180mmサイズ
から、200mmサイズへ。

ミッションのギア比も1500ccから変更。
★’67に付く「1500」エンブレム。
’68年と書体が異なります。

また時間のある時にでも続きをアップします。
しばらくお待ちください。