1969


1)デフロスターベント

2)
ヒーター/外気取り入れベント

3)スピード/フユーエルコンビネーションメーター

4)ワイパー/ウォッシャ-スイッチ

5)デュアルサーキットブレーキ警告灯
(有りましたっけ?)

6)ヘッドライトスイッチ

7)ラジオブロックオフプレート

8)グラブハンドル

9)グローブボックス/オープンノブ

10)ウインカーレバー
  /ヘッドライト ハイ/ロー セレクタースイッチ


11)ホーンリング

12)クラッチペダル


13)イグニッションスイッチ

14)ブレーキペダル

15)ヒューズボックス

16)アクセルペダル

17)ヒーテッド リア ウィンドゥ スイッチ

18)サイド(ハンド)ブレーキ レバー

19)シフトレバー

20)アッシュトレー(灰皿)

21)ハザードスイッチ

22)外気取り入れ調整ノブ

23)フュ−エルフラップ レリーズ ハンドル 

☆足元のヒーターアウトレットがサイドシルに移動。
(高年式モデルのレイアウト部分)

☆温風の開/閉は左の写真、シフトレバー、
ノブ右上のレバーにより操作。
☆1500モデルのリア ヘッドライナー部分。
かなりの広角レンズで撮影していますので、
大げさに写っています(笑)
☆クロームパーツ(トリム)が少ない1200STD。
フロントフラッシャーハウジングや、
ホーングリルがボディーと同色なのはコノ年式まで。
ホイールの2色塗分けもこの年式まで。

☆フロントフード、ランニングボードのモールは
STDモデルには最後まで付きません。
☆ダッシュノブは前期タイプの厚い方が付きます。
ラジオはアクセサリーで標準装備ではありません。
この年式のラジオノブはまだ
’67スタイルが引き続き使われます。
アンテナにはナショナルマークが付いていますよ。
☆1200STDのスピードメーター
まだフューエルゲージは在りませんよ。
(反射し、見辛くてすみません。)
1300や、1500モデルに付いている、
メーター周りのトリムリングは付きません。
☆フューエルゲージが無いので、
リザーバーコック(レバ−)が付きます。
コノ年式までですね。
☆フューエルゲージが無いので、
本来センディングユニットが付く穴は、
ブロックオフプラグで塞がれています。
フタなのにVDOのマーキング入り!(笑)
Rareですね〜。
☆フューエルタンクは’68年モデルと共通。
’68年前期モデルにパイプが付く部分には
ブロックオフでフタ。
☆ドアリリースノブや、ウインドゥワインダーハンドルも
STDはクロームではありません。


☆ドアリリースはノブは、
’67年より丸味を帯びた形状に変わっています。
☆足元のヒーターフラップ切り替えの
レバー。
’69 Onlyのパーツ。
STDなので、内張りにトリム(パイピング)が
ありません。
☆上記のレバーでフラップが開閉します。
☆リレー類は大きいサイズのまま。
☆フューエルリッドの画像。
この年式より室内からレバーを引いて、
ロックを解除。
その為、キャップに鍵は付きません。


☆ガソリンのオクタン価を表示するステッカーは、
87オクタン価。
1200と、1300は87オクタン価、
1500、1600は91オクタン価です。
☆ブレーキフルード リザーバータンクは、
マスターシリンダーがまだシングルの為、
ホースは1本だけ。
このタンクもRare!?
☆ガソリンホースはモチロン変わっていますが、
ほぼオリジナルのエンジンルーム。
プレヒートホースは、ヒートエクスチェンジャーへ
直接刺さるタイプです!効率良さそう。